使用例4: UNIX Time

ゴーストにとって使い途があるのかどうか分かりませんが、コンピュータで使われる UNIX Time もユリウス日から簡単に計算できます。
これは要するに1970年01月01日世界時零時 (= 2440587.5ユリウス日) からの経過秒数のことですので、現在の瞬間のそれは

(calc,
((call,ユリウス日,(現在年),(現在月),(現在日)) - 2440588)*86400
+ ((現在時)(-TZ))*3600 + (現在分)*60 + (現在秒)

でいいかと思います。(-TZ)には世界時との時差の正負を逆にして (日本なら -9 ) 代入します。