haru様からバトンを回していただいたので答えてみることにします。
いつもはゴーストの更新内容がどうたらというようなことしか書いていないので新鮮な感じです。加えて、無限遠についてのお言葉もどうもありがとうございました。


■1.インストールしているゴーストの数
現在メインで使っているSSPのフォルダには159体おいででした。


■2.直前に起動したゴースト

口当たりのやさしいSFショートコメディ。
なんだかんだで妙に地球に馴染んでしまっているあたりの憎めない感じが好きです。
ふたりが真顔でウルトラマンやらなにやらに見入っているさまを想像するとほほえましいです。


■3.最近インストールしたゴースト

細かいところまで心が配られて、ものすごく叮嚀に作られている印象を受けました。
目を見張る機能がいろいろです。語尾もかわいい感じです。
あと、おみくじを抽いてくれるときの茶兔さんのしぐさがとても好きです。


■4.思い入れのあるゴースト5体

あるときちょっと引き留めてみたら、いろいろなおもしろいことや示唆に富んだことをにこやかに話してくれたのがとても印象的でした。
独特のユーモアと感性を持ったすてきなゴーストさんです。

トークのひとつひとつに、ああこんな先生いたような気がするな、というありありとした息づかいを感じさせられます。
遠い夏の日々への、懐かしさとも憧れともつかないような感覚を呼び起こしてくれます。

彼がなにかひとこと言うだけで、その場が見たことのない土地の空気に包まれる感じがします。
果てしない旅の空の中で育んだのであろう大らかさや感受性が言葉の端々に感じられて、いろいろな思いがかきたてられます。
「迷ったときは勇気の要るほうを選ぶんだ」という言葉が心に染みました。

  • 「焼却炉」

溶けてしまいそうなほどに淡い雰囲気のシェルと、ぽつぽつと語られるとらえどころのない言葉から滲み出る不思議な透明感が大好きでした。

  • 「porkin'rock」

なにかの折に触れて、ふいにこのゴーストさんの言葉が思い出されることがよくあります。
「何々くんは喋るときいつもつっかえるね」「言いたいことがたくさんあってつっかえちゃうんだよ」
というようなトークがとりわけ心に残っています。


■5.バトンを渡す0〜5人
どなたでもどうぞ。