無限遠はユーザの生まれた時刻の設定をする項目があり、それをもとにした計算をちょろっとやっていたりするのですが、
ユーザの出生地の時刻系が現在地のそれと違っている場合を考慮して、出生地の世界時との時差についても設定できるようにしました。ユーザの誕生時刻はその時刻系によったものと解釈します。
デフォルトではプラス9時間です。
なお、世界時との時差がたとえばプラス5時間半、のように1時間以下の端数を含む場合は「+5.5」ないし「+5:30」のように入力すればいいようにしてあります。



ところで、そもそも自分の生まれた時刻というものを把握している人はじつはそれほど多くなかったりするんでしょうか。